raiseは~を持ち上げる、~を建てる、~を上げる、~を育てる等の意味
HOOPはバスケットリング(ゴール)を示す俗称、またはバスケットボールの総称

2012年3月26日月曜日

卒園

各地で卒団式やお別れ会などが行われています。
我々、JORは今年卒業する選手はいませんでしたが、
年長組の3人が昨日、保育園を無事に卒園しました。

左からマハ
姉モモカに触発され、チームでも何故かリーダーシップを発揮しようとしていますww。
負けん気の強さは誰に似たんだか・・・
もっと小さい頃からボールと遊んでいたので、
我が子ながらドリブルスキルには目を見張るものがあります!
本人はJXの大神選手と吉田選手のようになりたいと言っています。

真ん中コウガ
この3人のなかでは1番遅くに始めました。
最初は泣き虫でしたが、今では大きな声を出して頑張っています。
走るのは凄く早いです。
DFにも目覚め、スティールの味をしめたようですww。
ただ、練習後、家ではいつも「もう辞めたい」と言ってるようですが、
練習には必ず参加してます。
とりあえず3年生までは頑張ってみよう!と約束しました。
きっと大丈夫ですww。

右ユウト
チーム1のおチビちゃんです。
が、この選手も気が強い!
とにかくバスケが大好きになったようで、毎日でも練習したいそうです。
好きだからこそ上達も早くて、
初めは大きなボールから逃げるようなPlayでしたが、
今ではコーチのノールックパスにもキチンと反応できます。
彼はDFを大事に思っている選手です。
どんなに得点をしてもDFしない選手はダメだと・・・
もう教える事はありませんよww。

どの子もバスケを始めて1年未満です。
この先が楽しみで仕方ない!
そんな彼らが4月から1年生。
勉強も頑張れよ!!

2012年3月21日水曜日

春の香り

卒業式を終えた体育館で練習して来ました。

4月から1年生になる男の子が体験入団に来ました。

少し離れてた幼馴染から「そっちに帰る」と連絡がありました。

春の足音がどんどん聞こえて来てます。



1週間、ワックス掛けの期間があったにも関わらず、コートはそんなに綺麗になっていませんでしたww。

産まれて初めて、バスケットをする瞬間に立ち会えました。その子は終始笑顔でした。

幼馴染には次女と同い年の娘がいます。4月から、同じ小学校に通います。

少し走ると汗をかく気候になって来ましたね。



卒業式を終え、入学式を控えた体育館は、何故か殺風景でした。

初体験の子は「また、来るね!」って言って帰りました。

幼馴染とはずっと一緒にバスケをして来ました。今度はお互いの子供同士がチームメイトになりそうです。

今年の春はワクワクします!!

2012年3月15日木曜日

卒業シーズン

卒業式、卒園式など各地で行われてますね。
その影響で体育館が使えない日々が続いてます。
JORのホームコートも今週はワックスがけと言う事で使用できません。
時間が空いてしまうのは、ちょっと嫌な感じしますが仕方ありませんね。

日曜日の練習で気付いた事ですが、
それはGAME中に起こりました。

普段から、DFは手を出さずに、相手の動きを止めることだけを中心に指導しています。

2年生の男子なんですが、最初からDFには光るものを感じてました。
と、言うかGAME中、DFしかしません。
サッカーのようにバックコートに常に下がったままなんです。

後ろから見てるとOFの動きが良く分かりますよね?
だからボールに対しての反応が早いんです。

この日もボールマン対する寄せが早く、
言われた通り動きを止めていました。

このプレッシャーにOFも苦し紛れのパスを出すしかありません。

この時!

そのパスのカットを狙ってる子がいたのです!!
そして、上手に反応していました。

2線、3線の動きはまだまだ教えていません。

自然に感じたのか?何かお手本のようなものを観ていたのか?
は分かりませんが、
GAME後にその2人に対して、プレーの解説とアドバイスをしました。

その時の反応を観るからに
「偶然」だったようですww。

その偶然を必然に変えてあげることが大事だと思います。
また、子供たちから学びました!

いやぁ~ホント、子供の感性って凄いな!!って思います。



2012年3月11日日曜日

東日本大震災

日付が変わって、3/11で1年となりました。

決して忘れてはならない出来事だと思いますが、
一方で、早く忘れ去りたい!
と思われてる方々もいらっしゃるかも知れません。




0から始めよう!と思ったのは…
そう思わせてくれたのは…

この天災がきっかけとなりました。


直接的に何の手助けにもなっていませんが、
少々の困難にビビっててはダメだと
そう感じて動きました。


だから、1年前の出来事を
僕は忘れません。